ダエモニアの声を聞く事ができると分かったあかりは、自分の答えを見つけるため、戦いに参加することを改めて決意する。一方、永瀧美術大学に通う聖音は、展示会の準備に追われていた。その視線の先には、彼女とは正反対の華やかさを持つ夢の姿があった。ある日、夢に自分の絵を侮辱されたと感じた聖音は、夢を嫉ましく思い始める。
脚本:伊藤美智子 コンテ:小坂春女 演出:安藤貴史作画監督:太田 都 梶 浩之 山本周平 玉木慎吾